先週末28(土)に開催した『ホーキング青山寄席』は盛況のうちに無事終わりました。ご来場誠にありがとうございました。

今回はちょっといろいろあったよ。
もうまずね、これはお客様には本当に申し訳なかったんだけど、完全な私の勘違いで昼夜で借りていると思っていた会場が、昼夜で借りているのは来年で今年は夜のみだったことを気づいたのが4日前で、そこから急遽時間変更をさせていただき、「その時間なら行けたのに」という方々もいらっしゃり、ご迷惑をかけしてしまい本当に申し訳ございませんでした。

私ホーキング青山は、落語ができずとにかく悔しい!
そして、なんとか迎えた当日、とにかく当初より準備できる時間が限られている中で会場入りして急いで準備をしていると、高座(落語をやるときの台ね)が大きくて本番中には絶対に動かせないことが判明し、とりあえず高座の脇で喋ることにはしたが、お客様の正面にいない以上、どうやっても落語ができず、結局漫談というか挨拶というか、要するにその中間みたいな感じでしかできなかった。
これはもうね、「ごめんなさい!」の一言しかありません!事前に確認するにも普段はあそこに高座がなく、結局私は用意していた落語ができなかったのであります。
これは言い訳でもウソでもなんでもなくて、『元犬』か『牛ほめ』か『紀州』のどれかをやろうと思ってたんだけど、これは悔しい!

私はそんな感じだったんだが、出演していただいた皆さんは「すばらしい!」の一言。

モロさんのサラリーマン落語のクオリティーはすごい!
モロ師岡 サラリーマン落語『時そば』
そば屋をまさかタクシーに替えるなんて絶対に誰にも予想できない(笑)しかもそこになぜか途中『反対俥』まで入ってくるんだから。そんなに無茶苦茶にしているのに噺はとっちらからずにちゃんと一席の落語としてまとまっている。すごい!

プロ顔負け!の小宮さん
小宮孝泰『つる』
小宮さんは随所にギャグは入れているが基本的には本寸法。今日の落語家さんと違って我々落語の素人がやると、本寸法だととてもウケづらい。だからマクラやパンチの強いギャグで見せようとするんだけど、それをせずにきちんと落語を聴かせる小宮さん。さすがだね!

透析こと義太夫さん。ネタおろしでも大爆笑
夏目亭透析(グレート義太夫)『権助魚』
先月の殿が出てくださった会でやろうとしていたのを、「あの会で勝負を賭けるのは危険すぎるから!」といって必死で止めたのを今回持ってきた!(笑)
でもその分きっちり稽古しているのがわかるし、先月の分もといわんばかりにマクラもたっぷりやってくれた(笑)ウケまくっていた!

一琴師匠はさすがプロ!という貫禄の高座
柳家一琴『初天神』
出てきた瞬間から空気が変わる。これがプロとそうでない人との差ということか。
終始大爆笑の高座。すごすぎる!

トークも大盛り上がり!一琴師匠の話に皆ひたすらうなずく
トーク
皆、落語への熱い思いを語りまくる!皆から出る質問に的確に答える一琴師匠という構図。完全に落語教室状態(笑)
でもね、これがただ単に落語について熱く語り合ってるのと違って、一琴師匠の一言ひと言は説得力が全然違う!これがプロとそうでない人との差ということか(←おっと二度目だ笑)
その一琴師匠の「この中で一番落語嫌いなのが自分だろうなあ」に一同大爆笑!プロゆえということで一同納得。

最後に「この企画、またやろうよ!」という話が出たところでお開き。

とにかく、皆さんものすごく落語が好きで、そんな皆が一同に揃っちゃったもんだから、皆さんが用意してきたネタをやるのはもちろんなんだけど、お互いがお互いのを見て触発されるからすごい化学反応になっていて、普段の皆さんお一人おひとり以上の力を感じた!
さらに一琴師匠が「落語家じゃないからこそできることもあってすごく刺激になった」とおっしゃっていたのは印象的。
さらにお客様も、落語に詳しい方はもちろんだが、そうでもない方々もとにかくよく盛り上がり、「楽しかった!」という声を多数いただいたのは良かった!
こういう化学反応が起きることはある程度予想はしていたが、正直ここまでキョーレツな化学反応が起きるとは思わなかった。
この化学反応の中に落語をやれなかったことで入れなかったのは、悔しいなあ!
私的にはとにかく今回落語をできなかったリベンジもしたいし、やっている芸人もお客さんもこんなに楽しいんだから、これはまたやるしかないでしょ!

皆々様、本当にありがとうございました!


さて次回は、12/19(土)に『ホーキング青山ライブinらくごカフェ』と題して神田神保町のらくごカフェにて開催します。
ホーキング青山が2015年を振り返り、ひたすらしゃべりまくります。
時事ネタから身の回りに起きた出来事まで、しゃべり倒します!
ホーキング青山の2015年ラストライブ、ぜひいらしてください。


『ホーキング青山ライブinらくごカフェ』
日時:2015/12/19(土)PM6:00開場/6:30開演
料金:前売2,000円/当日2,200円  ご予約受付中 
会場:らくごカフェ(東京メトロ・都営地下鉄神保町駅A6出口徒歩1分)〒101-0051東京都千代田区神田神保町2‐3神田古書センター5階 TEL 03-6268-9818(平日12時〜18時受付) 
チケットご予約:らくごカフェ メール
rakugocafe@hotmail.co.jp/TEL 03-6268-9818※TELのみ平日12時〜18時受付 メールかお電話でライブの日程(12/19夜)とお名前・ご住所・ご連絡先・ご来場される方の人数をお伝えいただき、当日会場にて料金をお支払いいただきます
お問合せ先:(株)ホーキング青山プロモーション TEL 03-3752-8252/HP 
http://www.hawkingaoyama.com/ (パソコン・携帯ともに「ホーキング青山プロモーションへのメール」から)※会場のらくごカフェは車いすの方でもお気軽にお入りいただけます(エレベーターあり)。また、もしなにかございましたら、お気軽に声をお掛けください。
なお、車いすの方の席の手配の都合上、必ず前日までにご予約いただき、ご予約の際に「車いす使用」の旨をお知らせください。