すっかり遅くなってしまったが、先月20日(土)に久々に開催したC-1は文句なしにおもしろかった!
当日私は進行役で基本的にはみんなのネタを舞台袖で聞いているだけで観ることはできなかったんだけど、久々にC-1ならではのノリは袖からも十分楽しめたよ。

C-1というイベントを知らない人に簡単に説明すると、私が2007年の夏に”クレイジーNo.1を決めるイベント”という表向きなテーマを掲げ(笑)初めたイベントで、”キ○ガイを公然と指差して笑えるイベント”というのが本当のコンセプト(笑)こんなコンセプトで出場者を募集したら、あれよあれよという間にイベントを開くのに十分な人数が揃ってしまった。
で、実際にやってみたら、出場者はコンセプト通りの連中ばかりでよくもまあこんなにキ○ガイが集まったもんだな、と感心するやらあきれるやらだったんだけど、来てくれたお客さんがこれらを”指差して笑う”のでなく、「頑張れ!」と応援しちゃう早い話がキ○ガイの仲間が集まっちゃって、こんなんじゃ笑えないし誰がなんのためにやってるんだかわからないため、翌年に開いた二回目から障...害者手帳を持ってるというだけでグレート義太夫さん(知っていると思うけど義太夫さんは糖尿病で障害者手帳を持っているだけでキ○ガイでもなんでもないんだけどね笑)や猫ひろしさんなんかにも出ていただいて、やっとイベントとして成立しここから正直予想以上に盛り上がり、約三年間続いた。
だが、さすがにちょっとマンネリになってきた気がしたのと、ほかに今らくごカフェで毎月やっているような落語等もやりたく、2011年の9月以降C-1は封印していたんだけど、去年ぐらいから何人かの人から「もうC-1はやらないんですか?」と聞かれるようになり、義太夫さんからも「C-1はやらないの?」と聞かれたので、ならちょうどデビュー20周年の今年に”一夜限り”ということで復活ライブをやろうかなと思い、やったのが先月の20日(土)でした。

しかし、久々にやったけど、こんなに楽しいとは思わなかった。
とにかく出場者が多いから正直準備がかなり大変なのも久々に味わいつつも、出場者が決まるにつれライブのイメージが膨らんでくると、いよいよ楽しみになってきた。

また、実はちょっと発表が遅れてしまったにもかかわらず発表した途端にうちの事務所にものすごい勢いで予約が入り出し、このライブを待っててくれた人がこんなにいたのかと驚くやらあきれるやら、まあありがとうございます(笑)

でもって本番。
内容はこれまでのC-1のなかでも間違いなく一番キツく(!)、ここでも書けません(笑)
とりあえず写真をUPするので、雰囲気だけ味わってください。
「行きたくても行けなかったんだから、せめて内容だけでも教えてよ!」という声もあるかもしれませんが、お断りします!私もまだもう少し隅っこでも良いので芸能の世界にいたいのです(笑)

ではライブの模様です。

まずオープニング。
今回私は司会で楽しようと思ったが、これまでで一番濃いメンバーを仕切るのはとてつもなく大変だった(笑)

司会というより猛獣使い!


出場者入場。この写真一枚でこのライブの雰囲気は伝わるだろう(笑)

オープニング。濃すぎる絵面!


トップバッターは日本人と日本とイランのハーフのコンビのデスペラード。この二人はC-1にピッタリなテイストで袖で笑い声を押し殺すのがツラかったよ。

デスペラード。この二人は普通の漫才としてもうまい


出た!C-1名物・田口ひろこ。ネタは『朝まで生テレビ』を観た翌週の月曜日の新橋のガード下で飲んでるサラリーマンの会話かと思ったが、それで成立しちゃうのがこのライブのすごいところだし、またそれを許してくれる素晴らしすぎるお客さんのおかげ!

C-1名物・田口ひろこ


今回初出場の元自衛隊芸人・ヨタロー。故あって芸人を辞めるそうなんだが、最後のライブがこのライブってこいつの芸人人生が自爆テロだろう(笑)

元自衛隊芸人・ヨタロー。実はネタの宝庫だったりする

今回のC-1ではスペシャル企画をやったが、一つ目がこのデスペラードとヨタローのイランと日本のトークバトル。
なんの打ち合わせもしてなかったが、最後は見事に平和裏に終わりましたとさ。
デスペラードとヨタローのトークバトル

そして、C-1といえばなんといってもこのコンビ、脳性マヒブラザーズ。今回もとりあえず台詞の1/3はなにいってんだかさっぱり分からなかった(笑)
脳性マヒブラザーズは得意ネタのオンパレードだったね

チャーリー東京さん。キャリアは足し以下同じ位なんだけど、C-1最高齢出場者(1930年生)!従来のトークがグダグダで手品もグダグダに加え、高齢故の耳が遠くフリートークにもぜんぜん絡まない(←舞台でマイク越しに振っても何度も無視された!笑)。マイペースさがたまらなくいい。
チャーリー東京さんはC-1でもマイペース

二つ目のスペシャル企画がこの二人のフリートーク。誰もなにを言ってるんだか分からない(笑)

脳ブラのDAIGOと田口ひろこのフリートークはどう?


松本ハウス登場!今回も強烈だったけど、やっぱり安定感が違うね。
松本ハウスのお二人の漫才はC-1でも最高!

そしてトリはグレート義太夫さん。これまでのしゃべくりの漫談も今回のギターを使った音楽漫談もさすが!といクオリティー。
トリはやっぱり義太夫さん

そしてエンディング。皆が無秩序に言いたいことを言い出すから仕切るのも一苦労(汗)
エンディングも大騒ぎ!

今回の優勝者は、この田口ひろこの通訳をしていたヘルパーさん。松本キックさんがお客さんに振ったら一番拍手が起きちゃった(笑)このライブ直前まで自分が通訳をすると知らずに会場に来ちゃって、リハーサルで田口に言われて渋々舞台に上がることにしたのに、ちょっとした悪ふざけで優勝させちゃってごめんなさい(笑)
この人が優勝者!

とりあえず、雰囲気だけは味わってもらえたかな?
今回は私のデビュー20周年を記念して開催したが、出てくれた人たちもおそらくお客さんもエンディングで私が言うまで誰一人覚えていなかったけど(笑)、とにかく楽しいライブでデビュー20周年のいい思い出になりました。
「C-1はもうこれで完全に終わり!」とエンディングでいったら、「もっとやってほしい!」いう声がずいぶんあったのと、私もやってて楽しいしなによりこんなイベントを待ってる人がいたという衝撃的(!)な事実に遭遇し、それにこのまま終わっちゃうと最後の優勝者が誰も知らないヘルパーさんになっちゃうのもどうかと思うので、年に一回ぐらいやれればいいかなあと思っている。
まあそんなんで、まだなにも決まって這いませんが楽しみにしていてください。
ご来場いただき、本当にありがとうございました!

次回のライブは10/17(金)、『ホーキング青山のお勉強会2014』を神田神保町のらくごカフェにて開催します。
今回は漫談と落語二席でうち一席は古典落語に障がい者を入れるオリジナルの落語を披露します。
ぜひいらしてください。

『ホーキング青山のお勉強会2014』
漫談、落語二席
日時:2014/10/17(金)PM7:00開場/7:30開演
料金:前売1,000円/当日1,200円 全席自由 ご予約受付中
会場:らくごカフェ(東京メトロ・都営地下鉄神保町駅A6出口徒歩1分)〒101-0051東京都千代田区神田神保町2‐3神田古書センター5階 TEL 03-6268-9818(平日12時〜18時受付)
チケットご予約:らくごカフェ メール rakugocafe@hotmail.co.jp/TEL 03-6268-9818※TELのみ平日12時〜18時受付 メールかお電話でライブの日程(10/17(金))とお名前・ご住所・ご連絡先・ご来場される方の人数をお伝えいただき、当日会場にて料金をお支払いいただきます
お問合せ先:(株)ホーキング青山プロモーション TEL 03-3752-8252/HP http://www.hawkingaoyama.com/(パソコン・携帯ともに「ホーキング青山プロモーションへのメール」から)※会場のらくごカフェは車いすの方でもお気軽にお入りいただけます(エレベーターあり)。また、もしなにかございましたら、お気軽に声をお掛けください。
なお、車いすの方の席の手配の都合上、必ず前日までにご予約いただき、ご予約の際に「車いす使用」の旨をお知らせください。

ご来場を心よりお待ち申し上げております。