昨夜はよみうりホールでの家元の一門会へ。

本日の演目志の吉『牛ほめ』
談笑『堀の内』
文都『青菜』
真打披露口上 生志、談志、野末陳平、吉川潮、文都、談笑(司会)
生志『船徳』
談志『田能久』『落語チャンチャカチャン』

PM8:50終演予定が家元のサービスで9:20過ぎに。これぞ家元!家元を観たいという思いと生志師匠の真打ち披露を観たいという思いで行ってきた。
口上の際の家元の温かい愛情たっぷりな口上にグッと来る。
そして、家元の高座は小噺を2〜3コ振ってから『田能久』へ。「声の調子が悪い」とおっしゃる中で敢えて『田能久』をかけるスゴさ。6月の調布のときより調子が良くなられてるのが分かる。
渾身の高座が終わり、これで終演だなと思ってると「サービスに『落語チャンチャカチャン』を演ります」とのことで『落語チャンチャカチャン』。
家元の『落語チャンチャカチャン』を聴くのはいつ以来だろうか?『ひとり会』に毎月通いまくってた15年以上前だろう。なもんだからメチャクチャ嬉しかった。
口上の際には「休業」なんておっしゃってたが、確実に調子は上向きだしなによりあのサービス精神がある限り、絶対家元は落語をやめない。
その証拠に終演後ご挨拶させていただいた際に「『落語チャンチャカチャン』まで演られたサービス、スゴいです!」とお伝えしたら照れ臭そうにされてた。
ちょっと休んで体調を戻して帰ってくるのを楽しみに待ちたい。
そして、このサービス精神はホントに学ばなければならない、と強く思った。
家元以外にも生志師匠の堂々とした高座、噺自体が面白い『堀の内』をさらに過激かつナンセンスな大爆笑編にされた談笑師匠の高座等々、素晴らしい会だった。