5時起きで兵庫の明石へ。
ドライブスルーで朝マックを買って品川駅で食べて新幹線で爆睡。新大阪から乗り換えた東海道線でも引き続き爆睡。
そうしてどうにかこうにか疲れ果ててる体調を戻して着いた(笑)
着くと受付に瓶成さんが立ってお手伝いしてる。とりあえずご挨拶だけして席に案内してくれる。案内してくれた方に御礼を言ってると、後ろからその方を「梅團治さーん!」と呼ぶ声が。そこではじめてこの方が梅團治師匠と知る(苦笑)初見だったとはいえ失礼致しました!(っておそらくこのブログは読まないだろうけど(笑))
これが会場の外観。独特でしょ(笑)こういう会場に鶴瓶師匠が出ちゃうんだから落語ってすごい!(笑)しかし近所の集会所のような会場。外観もとても落語会をやる場所とは思えない(笑)でもそこにあの鶴瓶師匠が出ちゃうんだから大衆芸能って良いなあ、と思うし、またこういうところにポンと出ちゃう鶴瓶師匠もすごいよなあ、と思う。
前にたけしさんが東スポで鶴瓶師匠のことを「最後の芸人」とおっしゃったのはここら辺の感覚を指しておっしゃってたのかなあ?などと思いを巡らす。

そういえば、この感覚って15〜20年くらい前までのプロレスとも共通してるなあ。TVではゴールデンタイムで流れ、大都市でのビックマッチガあり、でもちゃんと地方もサーキットしてくれるからファンもほどよく近づける、そんなプロレスともなんとなく近いよなあ、とも思う。
そうこうしてるうちに開演。

瓶成『いらち俥』
梅團治『青菜』
鶴瓶『青木先生』『宮戸川』
梅團治『ねずみ』

鶴瓶師匠は「この後すぐに京都の落語会に向かわないとならない」との理由で立て続けに二席。
仲入り時に師匠にご挨拶させていただこうと待ってると、目の前に来られた師匠に突然師匠が被ってたハンチングを被せられる(笑)そして師匠はそのまま京都に向かわれた(笑)

その後瓶成さんとちょっとだけ近況など語り合う。
瓶成さんは前回ライブに出ていただいた時からさらにさらに頑張られてるのがお話ししてても高座を拝見しても手に取るように分かる。
こういうのって一番刺激になる。『いらち俥』は二年前に一度聴かせていただいたときからかなり変えられてて、今日もしっかり爆笑させてた。うちのスタッフは実はその瓶成さんに出ていただいた落語会にお客さんとしてきて、それがきっかけで今うちでスタッフとして働いてくれてるんだけど、瓶成さんの今日の高座も「すごく良かった」と喜んでた。
やっぱ良いよなあ。瓶成さんにこういう姿を見せられると改めて「もっと頑張らねばっ!」と思える。それが今日の一番の収穫だった。

それにしても、初見の梅團治師匠は素晴らしかった。知らなかったことが恥ずかしい。聴いてるこっちが涼しくなってくる『青菜』も、庶民的な甚五郎の『ねずみ』も、どちらも聴き応え十分だった。

ご当地の明石焼きは格別!終演後、すぐそばのたこ焼き屋で明石焼きを買って食べたが、ご当地の明石焼きはこれまで食べたものとまったく別物と言っていいくらいウマかった!

「ブログ見てるとすごい人ばっか観られてますねえ」と瓶成さんに言われてはじめて気づいたが、それにしてもこの三日間、高田文夫先生に家元・談志師匠に鶴瓶師匠……って贅沢すぎるラインナップだったなあ。で高田先生の二日前は志の輔師匠だったし。
やっぱり「もっともっと頑張らねばっ!」としか思えないよなあ(笑)