すいません。中日の日本一ではまったく喜んでないです。ただアクセス数を稼ぎたかっただけです(苦笑)

終日事務仕事。

で夢之助師匠だけど、今日になったらTVでもけっこうやってたみたいだけど、とりあえず謝っちゃうというのはそうした方が良いという賢明な判断なわけですね。もっとも夢之助師匠のような大衆的なキャラじゃない人だったらもっといろいろ言っちゃえるんだろうけど、そんなろうあ者相手に正面切って真理を語っちゃうような人がウマいかどうかも分かんないもの食べて「ウマい!」「このウニ粒が一つひとつ立ってる!」なんて無難なことは言えなくなっちゃうもんね(笑)。
でここで気になるのは、ネットを見てるとろうあ者がまるで悪者みたいになってるけど、「ろうあの人が観に行ったら手話通訳が付いてなくて夢之助師匠にキレた」わけでもなく、「ろうあの人に気を利かせて手話通訳をつけたら夢之助師匠に気を遣うのを忘れてた」主催者が悪いということをキチンと押さえないといけないと思う。
でろうあの人に落語という話芸が手話で伝わるのか?という疑問も耳にするが、オレもしゃべりでろうあの団体なんかに呼ばれるとお客さんが全員ろうあ者だとネタを振ってから笑い声が返ってくるまでにいつもより一拍間があったりする。ちょうど昔の『夜のヒットスタジオ』で司会の井上順さんがニューヨークの服部まこさんを呼ぶと一拍間を置いて返事が返ってくるのと同じ感じでけっこう面白い(笑)
声や口調や間やリズムで味わう話芸が手話でどれだけ伝わってるかはよく分かんないけど、でもとりあえずウケはする。
ただ、手話通訳者がウザいと思うことは正直ある。正確に翻訳したいって思いからなんだろうけど、本番前に楽屋に来て「今日話される内容を全部教えてほしい」なんて言われることがたまにあるが、こっちはある程度は用意してても言い方や話の順序は舞台でお客さんの空気で判断して決めていくんだからそんなもの事前になんて教えられようもない。たしかに手話通訳者は素人なんだから仕方がないことなんだけど、芸を見せようとする芸人さんは皆繊細なんだから、こんなことでもウザいと思う芸人さんの心情はすごく分かる。
まして今回の夢之助師匠のように「今日手話通訳でこの噺を聴いてる人いますか?」と聞いて反応がなく「いない」と判断すれば余計ウザく感じるだろう。
でもオレの場合、まあ福祉系が多いから手話通訳にある程度慣れてるのもあるけど、手話通訳を使って耳の聞こえる人の笑いを取ったりしてる(笑)だってさあ、オレのネタってはっきり言って「どうやって手話で表現するんだよう?」とオレ自身思うもん!どうせ手話通訳じゃ半分ぐらいしか伝えられてないだろう?って思うのをそのまま言っちゃってさ、それを一生懸命手話通訳してるってものすごいマヌケな絵だろ?しかも客席にろうあの人が一人もいなかったりしてさ。もう誰がなんのためにやってんだか分からないっていう(笑)
まあそんなこんなでいろいろ書いてきたが、なにが言いたいかというと、ホーキング青山は夢之助師匠と違ってろうあ者も手話通訳者も大好きなんでどんどんお仕事ください!!(笑)……って夢之助師匠にも別に他意はございません!(苦笑)