AM2時過ぎに寝て8時に起きる。でもまだ眠い。っていうかここんとこ、寝不足でとりあえず寝て次の日また寝不足、という日々が続いている。正直身体はキツい。

歌舞伎座の前で雑用等済ませ、11時過ぎにバイトくんと家を出て歌舞伎座へ。春風亭小朝師匠の独演会。小朝師匠の歌舞伎座での独演会は7年ぶりだそうだが、オレはこの7年前の時のその前の時に行っている。もちろんまだデビュー前。おそらく13年ぶりぐらいなんじゃないかな?
前回小朝師匠の高座を拝見したのは3月末の日比谷での独演会以来で今日も何日も前からすごく楽しみだった。
休日の都心はとても空いててPM12時前に歌舞伎座に到着。開場からもまだ1時間近くあり閑散としている。久々なんでとりあえず「春風亭小朝独演会」の看板の前でこのブログ用の写真を撮り、尋常でない暑さに耐えられずそばの喫茶店に逃げ込む。
開演前。客席から12時半に開場で歌舞伎座の中へ。それにしても歌舞伎座はデカい。あっという間に開演。

開口一番はいっ平さん『四段目』。さすがねぎしの若旦那!芝居への造詣も深く、良かった。
小朝師匠一席目は『中村仲蔵』。この噺は圓楽師匠のを何度か聴いたことがあったが、小朝師匠は事前に三遊派宗家の方に仲蔵のことや当時の芝居そのもののことを新たに学ばれ、「『仲蔵』はこの噺(はなし)の決定版をつくりたいというくらいの意気込み」と師匠自ら言われてたように実に深みがあった。
仲入り後、正蔵師匠の『お菊の皿』。この噺を歌舞伎座で聴くというのはなんとも言えないものがあるよなあ。正蔵師匠は歌舞伎座のデカい箱に飲まれずに観客を完全に飲み込んでた。これはやはり場数と修羅場をくぐった数がなせる業か?スゴいよなあ。
トリは小朝師匠二席目の『文七元結』。年末に談志師匠の強烈な『文七』を聴いてたので、知らず知らずのうちに聴き比べてしまうが、小朝師匠の『文七』はとても上品。そしてディテールを一つも逃さずきちんと拾っていく。キレイな『文七』でした。

終演後、楽屋口に小朝師匠にご挨拶に伺う。実は今日はこれが一番肝心だったりする。
というのも小朝師匠をはじめ、志の輔師匠や鶴瓶師匠らの『六人の会』が主催する『大銀座落語祭』というイベントが毎年7月にあるのだが、今年の7/16(月・祝)PM1:30〜築地の浜離宮 朝日ホールで『ホーキング青山ライブ』をやらせていただくことになったのだ!!『大銀座落語祭』に出させていただくなんてこんな光栄なことはない。
なもんで今日は小朝師匠に御礼かたがたご挨拶させていただいた。
小朝師匠と別れ、スタッフの方と若干お話しをする。途中正蔵師匠にもご挨拶させていただいた。

その後近くで30分ほど時間を潰し、5時からの回も拝見させていただく。
出し物は昼と一緒だから割愛するが、いっ平さんはややリラックスした感あり。伸び伸び演られてた感じ。昼より良い。
正蔵師匠は昼夜を通じて一番爆笑を取ってた。この師匠のお客さんの沸かせ方はとてつもなくスゴいのだが、これはやはりお父さん譲りのものなのだろうか?お父さんをリアルタイムで拝見してないので分からないのが残念。
小朝師匠は貫禄たっぷりの高座だった。

7時半過ぎに歌舞伎座を発ち、地元で所用。
9時半過ぎに帰宅し、深夜までトークライブの準備。『大銀座落語祭』も決まり、ますますトークライブに気合いが入る。

今月と来月トークライブで7月に『大銀座落語祭』、そして8月に『C-1グランプリ』と単独ライブ……と、とにかく突っ走っていくから"ホーキング青山メジャー化計画"付いて来いよっ!!