452fbb13.jpg日中事務仕事。
夕方から明治座へ。『風間杜夫の平成名人会』。写真は開演前の客席から撮ったもの。
風間杜夫氏がプロデュースということで木久蔵・小朝・正蔵・昇太・たい平とそうそうたるメンバー。明日もやってて、明日は花禄師匠なんかも出られるみたい。
キャストが豪華だから当然会も面白い。特に印象に残ったのは昇太師匠。っていうか昇太師匠の高座を拝見するのはものすごく久しぶりだったんだけど、今の落研や若い落語ファンのスタンダードな落語が昇太師匠と志らく師匠だってことがよく分かる。ってそんなマニアックになんか見なくても、単純にスゴいし、面白い。
昇太師匠には前にわざわざ家にまでいらしていただいて『雑俳』の稽古をつけてもらったことがあるんだけど、師匠に稽古をつけてもらったことを改めてすごく誇りに思う。
正蔵師匠は新作。ポルノ小説を扱ったネタをイヤラシくせずに大爆笑に持っていくのは並大抵じゃない。感服!死にそうになるほど笑った。
風間杜夫氏は『粗忽長屋』を演ったんだけど、普通にウマいし、キレイ。ただ、本職が俳優なんだからもうちょっと登場人物にメリハリをつけても良いんじゃ……などと聴き終わってつい思ってしまったが、直後にこれはオレの稚拙なシロウト考えと気づく。
氏はすごく緊張されてた。あれだけトップを張り続けてる風間杜夫氏である。明治座の舞台だからといってそれほど緊張することもないはず。なのに今日はすごく緊張されてた。なぜか?それこそ氏の落語へのリスペクトなんじゃないかと思った。リスペクトしてるから緊張する。そして普段本業でやってることをやればできちゃうはずなのについリキんでしまう。あの風間杜夫をそうさせてしまう落語って本当にすごい!と改めて思わされた。また氏の芸に対する姿勢に感動し、大いに発奮させられた!!
あっという間の3時間だったが、でもやっぱり休憩30分は長いよなあ……などと思いつつ帰宅。
その後明日の"遠征"の準備。
トークライブのネタもまだ完全には仕上がっておらず、明日遠征先に持って行く。
勉強にと思い、ここんとこできるだけいろんなものに足を運んでるが、本当に刺激になる。デビュー12年を経てやっと「お笑い」を演る面白さ、観る面白さの両方を感じられるようになった。だから今本当に面白い!!
だけどそれにしても忙しいー!